ツル観察センターで癒されましたぁ♡
こんにちは!
鹿児島大好きなguu.です。
昨日は出水市ツルの博物館「クレインパーク」の入り口付近まで。(笑)
そして今日は同じ出水市のツルの展望所「ツル観察センター」へ。
大きな門松がお出迎えしてくれました!
受付で大人料金210円を支払い、まずは案内された2階へ。
辺り一面を見渡せる展望所とツルの実物大のはく製やツルの渡来地の説明など、クレインパークとまではいかなくても、ツルに関することがありました。
見てみると知らない事が盛りだくさんで、新たなことを知れるというドキドキを味わえますが…
正直目の前にいるツルを見てしまうと、もうお勉強どころではありませんでした!(笑)
あちらこちらにツルがい〜っぱい!
とてもじゃないですが、その場にいるツル全てを写したくても写せないほどいっぱいいました。
それもそのはずです。
今季のツルの渡来数がこちらです!
10,000羽を超える万羽鶴がいるので、写真に写せるはずはないですよね。(笑)
もちろん、この観察センターから見える範囲にいないツルもいるから、渡来してるツル全ては撮れませんが、それでも大満足するほどツルがいました。
飛んでいる3羽のツル。
ツルは家族の絆が強く、どこに行くにも家族で行動しています。
もちろん、人間世界と同じで家族がいなくても、カップルで行動することもあるし、独身グループで行動することもあるそうです!
こんな聞いたら、面白いですよね。
ちなみにこちらは「マナヅル」。
4羽は幸せ家族の象徴と言われています。
それは、遠く離れたシベリアの地で卵を2つ産むのですが、それが2つとも産まれて、両親共健在ということで「4羽は幸せ家族の象徴」ということなのです。
こういうことを聞くと、なんだか私も幸せな気持ちになれました○°
1階は売店でもありますが、展望所でもあり、コーヒーを飲んでゆっくりしながらツルを観れるスペースでした。
そして、ラッキーなことに今日はツルが近くまで来てくれました!
なかなかないことらしいので、もうテンション上がりました!(単純。笑)
ちなみにこのツルは、「ナベヅル」。
鍋の底のような色から、このような名前になったそうですが…ちょっぴり可哀想な気がしましたが、ナベヅル自体はとっても可愛い!
もう可能であれば、一日中ツルの様子をここ「ツル観察センター」で観ていたいなぁ。
ツルはとっても可愛い生き物でした!