道の駅 樋脇
こんにちは!
「鹿児島観光ならguu.に聞けばいいよ!」と言ってもらえることを目標に、日々鹿児島にどハマりしているguu.です。
先日は薩摩川内市にある「道の駅 樋脇(ひわき)」に行ってきました!
「何か観光案内の資料とかがあるのかなぁ」と思いながら行ってきました。
正直まだまだ私は鹿児島のこと、詳しく案内出来るほど知識がないので、このブログをノート代わりにお勉強しております。
何度も見たことはありましたが、改めて入ることがあまりありませんでした。
今回は「道の駅 樋脇」を目的地として行ったので、結構ゆっくり出来ました。
外には「島津の殿様湯」という足湯もあり、お天気が良ければ結構な人数(20名以上は大丈夫そう!?)が入れそうでした。
足湯の隣には「湯の滝」という、湧き水ならぬ湧き湯があり、ポリ容器を持参してくみに来られる方もチラホラ。
私も少し頂きましたが、温泉地ならではの硫黄臭さは全くなくとっても飲みやすくて、手ですくってもちょうどいい湯加減で冷え性の私の手にはとても心地いい温かさでした。
もちろん、味は美味しかったですよ!(私は温泉は好きでも、硫黄の香りが強いお湯は少し苦手なので、そんな方でも美味しく飲めます。)
店内に入ると本当に様々な商品が並べられていました。
生のお魚やお肉、お野菜に果物、鹿児島のお土産に焼酎、お菓子やハンドメイドの商品…本当に沢山です!笑
沢山ありすぎて「道の駅 樋脇に来たらコレ!」というのが分からなくなってしまったので、店員さんに聞いちゃいました。
すると、「米粉のパンはとても柔らかくて美味しいですよ!」とオススメしてもらい、早速買ってみました。
我が家で食べる安〜い食パン(お恥ずかしい。笑)よりも、もちろん厚みはあって、弾力もあって、焼かずにそのまま食べましたが、店員さんの言う通り柔らかくしっとりもちもちしてて、優しい甘さで美味しかったです!(安いパンと比べたらいけないですね!申し訳ないです。)
子供達も美味しかったようで、長男は「また食べた〜い!」と言い、まだお話しは出来ない双子も手を差し伸べてちょうだいポーズをしていました。笑
《市比野温泉「薩摩の奇蹟」は弱アルカリ性の超軟水》と書かれてあったのですが、これを見て「超軟水だから食パンも美味しくて食べやすかったし、湧き水ならぬ湧き湯も飲みやすかったんだ!」と納得しました。
そして、もう一つ。
レジの横にあったケーキ屋さんにあるような冷蔵庫(横に長い透明の冷蔵庫?)の中に、3種類のプリンがとても気になる。
紅はるか(芋)、甘酒、豆乳の3種類で、私は「紅はるか」がとてもとても気になる。
すると、主人も同じ「紅はるか」が気になってたらしく、せっかくだからという事で購入してみました。
1個160円(税込)でした。
お家に帰ってから長男にもあげたのですが、予想以上に美味しくて(予想でももちろん美味しそうだと思ってはいましたよ!笑)、またプリンの為だけにわざわざ買いに行きたいと思えるほどでした!
芋の味がしっかりするのに芋本来の優しい甘さはしっかりと残ってて、舌触りも滑らかで、ペロリとたいらげてしまいました。
そして、私の中で味以外でも気に入ったところは、「パッケージが綺麗に剥がせる」というところでした。(現在住んでいる地域は、リサイクルに力を入れているので、結構気になるポイント。笑)
シールが残ったりすると結構気になって、出来るだけ剥がそうとするのですが、気持ちいいぐらい綺麗に1回で剥がせたので高ポイント。笑
今回は新たに「道の駅 樋脇」の魅力を知ることが出来ましたし、またプリンを買いに来たり(笑)足湯に浸かったりしたいので、また訪れたいと思います。
あぁ、すでにプリンが恋しい。笑
最後までご覧頂き、ありがとうございます!